ボム以外のサブウェポンはアシストキルにもってこい
こんにちは!
今回の記事では
ボム以外の
サブウェポンの使い所
について
お話していこうと思います。
前回はボム編でしたので
今回はそれ以外ですね。
ボム以外のサブウェポンは
使い所がわかりにくいと思っている方も
いるのではないでしょうか?
この記事を読んで
ボム以外のサブウェポンも
うまく活用できるようにしていきましょう!
この記事でご紹介した内容を理解し、
実践できるようになれば、
味方に良いアシストをして
ナイス!してくれます。
敵に追われてピンチだったのに、
サブウェポンを活用したおかげで
ラッキーキルができたりします。
サブウェポンを使いこなして
状況を有利に持っていくことができ、
試合に勝って
ウデマエを上げることができます。
しかし
この記事でご紹介した内容を
理解しなかったとき、
使いどころが分からず
無駄打ちしてインクを消費した結果、
肝心な時にインク切れになります。
使用しても反撃されて
なかったことにされてしまい
ただインクを無駄にして終わります。
ワンパターンでしか活用できず、
相手に技を見破られます。
このままじゃ嫌だ!
と感じた方は
最後まで読んでほしいです!
実践して欲しいことは
ズバリ
「各サブウェポンの活用」
です。
設置する系のサブウェポンは
どこに設置すれば良いのかわからない
使うタイミングがわからず
あまり活用とか考えたことがない
なんてことはありませんでしたか?
前回も少し説明しましたが
各サブウェポンの特徴を理解することは
戦う上でとても重要です。
また
自分のために使うこと以外にも
味方のために使うことが
できるようになると、
戦況を大きく有利な方向へ
持っていきやすくなります。
じゃあどうやって
「各サブウェポンを活用」するの?
方法は1つです。
それは
「自分だけでなく
味方にも使えそうな位置に
使用する」
です。
①ポイントセンサー
ポイントセンサーは
投げた位置周辺にいた敵を
マーキングする性質があります。
マーキングできる人数に
制限がなく、
味方全員が
マーキングされた敵の位置を
把握することができます。
また
位置がわかるので
障害物に隠れていても
相手の動きがわかるため、
どこから来るか
予測することができます。
主に潜伏している敵や
把握したい場所に敵がいるかどうか
索敵する時に使用しますが、
自分の索敵のため以外にも
味方のためにも使って連携を図り、
確実にキルできる体制を作りましょう。
味方の近くに投げた時に
敵がいることがわかったら、
加勢して倒せる勝率を
上げることができますよね。
注意点としては
ポイントセンサーは
ダメージを与えることができないため、
確定数が減りません。
確定数とは前にご紹介した
敵を倒すまでに必要な弾数のことです。
それを視野に入れて
投げた後はインク管理に気をつけながら
戦いましょう。
②トラップ
トラップはポイントセンサー同様
マーキング機能があります。
敵の足やインクに反応して
勝手に作動するので、
トラップをしかけた直前でなければ
インク切れを起こす心配がありません。
2個まで設置可能なので、
敵が踏み込んできやすい中央や
裏取り対策に
活用しましょう。
裏取りとは前にご紹介した
敵が自陣からやってくるルートのことです。
味方にチャージャーや
バレルスピナーなど
射程の長い武器持ちがいた場合、
自陣から攻めようとする人も
多いと思います。
そこでトラップを仕掛けておけば
発動した際に
チャージャーなどは
裏取りされていることが把握できるので、
ボムを置いたり
体制を整えてチャージするなど
対策することができます。
また
他の味方も
裏から敵が来ていることがわかります。
他には
ダメージが与えられる性質を利用して
トラップ2個を近い場所に置いておき、
トラップ場所へ誘導しながら
キルを狙う方法もあります。
敵の人数が減った時は
積極的に設置しておきましょう!
③トーピード
トーピードは投げた時に
索敵範囲に敵がいた場合、
空中で一瞬とどまり
その後追尾効果を発揮します。
索敵された敵には
足元に目印が付くので
敵の位置がわかります。
撃ち落とされずに着弾すると
足元を奪える程度のインクを落とし、
周囲に小さなインク玉を撒き散らします。
しかし
トーピードを撃ち落とされた場合、
何も発動されません。
敵に直接命中することがなくても、
撃ち落とされずに着弾すれば
ダメージを与えることができます。
命中すればラッキーですが
撃ち落とされる可能性が
非常に高いので、
目線誘導として
活用するようにましょう。
目線誘導とは
相手が撃ち落とそうとしている所を
狙うことです。
撃ち落とす動作によって
ワンテンポ遅れをとるので、
こちらはキルしやすくなります。
味方が苦戦している時にも
活用してあげると、
擬似2対1のような
有利な状況が作れるので
サポートとしても使ってあげましょう。
④スプラッシュシールド
スプラッシュシールドは
名前の通り盾の役割をします。
攻撃されてしまうと壊れるまでの
時間が早くなってしまいますが、
壊れるまでは
相手の侵入や攻撃を防ぐ性質があります。
ホッケふ頭のような細い通路は
スプラッシュシールドを設置することで
完全に道を塞ぐことができます。
破壊されるまでは
正面から敵は来れないので、
横から回り道をしてくる敵に
注意を向けるようにしましょう。
このように1つの道を塞ぐことで
敵のルートを1つ潰すことができ、
対処しやすくなります。
後方から迫ってくる敵に対しては
設置したスプラッシュシールドを通過して
攻撃を防ぐことができるので、
細い通路で使う時は活躍します。
また
壁に向けて投げると反射する性質を生かし、
このような位置にも置くことができます。
ヤグラにスプラッシュシールドが
設置されていると
味方もかなり心強いと感じます。
注意点としては
スプラッシュシールドより絶対
前に
出ないようにしてください。
前に出ている状態で
敵にボムを投げられると
爆発して即死します。
それだけは注意してください。
他のポイントとしては
スプラッシュシールドは
インクの消費が激しいので、
速攻で壊された場合のことを
考えて行動することが大切になります。
壊されても対応できるように、
攻撃できる体制を整えておきましょう。
⑤ポイズンミスト
ポイズンミストは
範囲内に入った敵の
動きとインクを
低下させる性質があり、
霧の中に入っているほど
効果が大きくなります。
範囲内に敵が入ると
音が聞こえるので
投げた位置に
敵がいることがわかります。
したがって
索敵する時に
利用することができます。
動きを鈍らせることができるので、
確実に倒したい時に
活用していきましょう。
また
味方が苦戦している時に
使ってあげると、
味方も倒しやすくなります。
ポイズンミストには
索敵効果がありますが、
範囲外に移動されると
効果がなくなってしまうので
どちらかというと
戦っている場面で活用することを
オススメします。
⑥ジャンプビーコン
ジャンプビーコンは
マップを見ると
このように表示されます。
(赤い丸で囲まれているのが
ジャンプビーコンのマークです)
最大3つまで設置可能で、
4つ目を設置すると
一番古いジャンプビーコンは消滅します。
設置場所としては
敵の攻撃を受けにくい箇所
敵の視界に入りにくい箇所
高台
などなど
容易に着地狩りを受けないような
箇所に置くようにしましょう。
視界に入りにくい箇所とは、
相手が正面から攻めた場合
視界に入ることの無い箇所です。
言い換えれば、
敵が後ろを向いた場合にしか
わからない箇所のことを指します。
(この画像の場合は横から来た場合
わかってしまいますが...)
味方も使えるサブウェポンなので
飛びやすいところに
置くことをオススメします。
地面以外にも壁や天井にくっついて
周辺を塗ってくれる装置です。
最初はインクの勢いが
強いのですが、
徐々に弱まってしまう性質があります。
前に塗りの大切さについて
ご紹介しましたが、
勝手に塗ってくれるので
塗る時間の短縮になります。
塗ってくれている分は
スペシャルゲージも溜まるので
その分早くスペシャルウェポンを
発動させることができます。
活用する箇所は
普段よく使うルートの足場確保
裏取り対策
などに使っていきましょう。
壁や天井にくっつくので
高い位置に設置すれば
敵からも壊されにくく、
足場を確保しながら
スペシャルを貯めることができます。
また
敵がスプリンクラーを
壊している所を狙えるので
ステージごとに
設置しても壊されにくそうな
壁や天井を確認しておくといいですね。
裏取り対策については
スプリンクラーを壊された時に
音がする性質を利用して、
裏から敵が来たことを
把握できるための対策です。
音自体小さめですが、
自分の視野にスプリンクラーがあれば、
壊された時に
気にするポイントぐらいには
なることができます。
今すぐ
どの場面で
サブウェポンを活用するか
考えてみましょう!
最後まで見てくれて
ありがとうございました!!