戦況を大きく揺さぶることのできる裏取りのポイント
こんにちは!
今回の記事では
裏取り
について
お話していこうと思います。
裏取りとは
敵が自陣の方からやってくるルート
だと最初の方でご紹介しました。
その後にも
記事の中で裏取りについては
ちょくちょく出てきていますよね。
今回は
裏取りする側に着目し、
裏取りをするには
どういうことが必要なのか
説明していこうと思います。
この記事でご紹介した内容を理解し、
実践できるようになれば、
相手の隙をつくことができるので
上手くいけば
複数人まとめて倒すことができ、
戦況を大きく動かすことができます。
その結果
味方には尊敬され、
自分は大きく貢献した実感が
身に染みます。
また
対面撃ちをしなくても、
倒せる手段が身につくので
楽して倒すことができます。
しかし
この記事でご紹介した内容を
理解しなかったとき、
裏取りを理解していないので、
裏取りしていた敵に
あっさり全滅させられてしまいます。
戦況を動かすことが出来ず、
劣勢状況から抜け出すことができません。
戦略の幅が狭いままであるため、
ウデマエを上げるのに苦戦し、
「またウデマエ維持のままか...」
とうんざりします。
このままじゃ嫌だ!
と感じた方は
最後まで読んでほしいです!
実践して欲しいことは
ズバリ
「裏取り」
です。
自陣の方からやってきた
敵ローラーに
あっさり轢かれてしまった
背後から攻撃されたことがある
なんてことはありませんでしたか?
裏取りをする利点として
敵の自陣側を通るので、
敵チームは
ほぼ後ろを向いている状態になります。
言うなれば
自分がスパイのような存在です。
そのため
敵がマップや周りを
確認していなければ、
背後から攻撃することが
可能になります。
しかも
背後から近付いている状態なので
油断していることも多く、
気付かれずに倒すことができます。
また
自分が裏取りしている場合、
味方と対面している状態になるので
挟み撃ちしている状況がつくれます。
これは
数的有利な状況であるとも
言えますよね。
このように
裏取りをする
タイミングを間違えなければ
戦況を大きく動かすことが出来ますが、
失敗すると
一斉に標的にされてしまったり
倒されるリスクにも繋がります。
したがって裏取りは
タイミングが
極めて重要であるといえます。
じゃあどうやって「裏取り」をするの?
方法は1つです。
それは
「敵側の
リスポーン付近の
ルートから通る」
です。
①裏取りルートの確認
例えば
ホテルニューオートロでは
このルートが
裏取りルートになります。
黄色い矢印は
敵陣地に乗り込める経路を
示しており、
その方向から
攻撃を仕掛ける
という意味です。
ここでの敵陣地というのは
中央から奥側の陣地と定義します。
(手前が自陣です)
基本的に各ステージごとに
いくつかルートが
存在していますが、
ホテルニューオートロに限らず
敵のリスポーン地点から
離れた位置を侵入口にした方が
安全である場合が多いです。
(もちろん例外も存在します)
というのも、
倒されたあとは
リスポーン地点から中央まで
“最短で行こう“と思う人が
多いからです。
劣勢であればあるほど
焦って近道を通ろうとしがちなので、
そこで裏をつくと
より戦況を
優位に進めることができます。
どのステージにおいても
裏取りルートは必ず存在しているので
今行われている
ステージをさんぽして、
裏取りルートを
確認してみましょう。
②敵がいないかの確認
裏取りルートの確認が出来たら、
少し離れた位置から
敵陣地側に
敵がいるかどうか
確認しましょう。
少し離れた位置というのは
敵陣地側に敵がいて
バレた場合でも、
攻撃を受けない距離ぐらいです。
基本的には
敵がいない状態で
侵入する方が安全なのですが、
敵がいても
完全に油断していて
こちらに気付いていない場合は例外です。
油断している敵を倒してから
裏ルートを利用して、
敵の背後を狙うようにしましょう。
ポイントは
敵陣地にいる敵を
倒せる自信がない場合は、
裏取りを諦めることも
肝心だということです。
無理して進んだ結果、
何も出来ずに倒されてしまっても
味方の負担になってしまいます。
厳しいなと感じたら、
中央に戻って
加勢するようにしましょう。
③標的を1人に絞る
裏取りを成功させるために
気付かれる前に素早く倒すことが
大事になってきますが、
どうしても焦ってしまいますよね。
特に大勢が中央で戦っていると、
誰を倒せばいいのか
誰を倒すべきなのか
わからなくなってしまいます。
しかし
折角裏取りに成功しても
焦って狙いを外してしまったり、
倒しそこねてしまったら
勿体ないです。
まずは落ち着いて、
目の前に居る1人だけを
確実に倒すことに集中しましょう。
その後
余裕があれば
2人目を倒しに行けばいいし、
余裕がなければ
素早く自陣の方に戻って
体制を整えるようにしましょう。
今すぐ
今行われている
ステージをさんぽして
裏取りルートを
確認しましょう!
最後まで見てくれて
ありがとうございました!!